美作地域の医療従事者交流会を開催しました。

美作地域の医療従事者交流会を開催しました。

美作地域の医療従事者交流会を開催しました。

  


11月29日(月)初めての美作地域の医療従事者交流会を開催しました。

 この地域は、毎年各医療機関の新採用看護師が集まり研修会を開催していますが、コロナ禍で開催のタイミングが難しく、2年間延期になっています。

 美作地域には、「美作地域の医療と看護を考える会」とその活動を助ける若い看護師の「看護職確保サポートチーム」があります。7人の看護師で構成しているサポートチームから「採用されたばかりの若い医療従事者が気軽に話せる場がない。」との意見が出て、今年度初めて対象を看護師だけでなく新採用の医療従事者に広げ「入職して3年目までの医療従事者集まれ~悩みをぶっとばせ~」と題して開催しました。

 サポートチームが話合いを重ねて企画し、当日も司会・開会挨拶・話題提供・交流タイムのファシリテーター等多くの役割を担いました。新採用者は、管理栄養士さんと看護師さんの12人がZoomと参集の二つの方法で参加しました。
 最初表情が硬かった新採用者は、話合いが進むに中で笑顔や笑い声が漏れるようになり、最後には「同年代の人と話しが出来た。」「悩みを共有できた。」「悩みを聞いてもらえた。」「人間関係や患者さんのご家族の方との関わり方について、アドバイスをもらえた。」などやって良かったと思える感想を沢山いただきました。サポートチームが一丸となり本当に頑張りました。お疲れさまでした。

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