★「知事と一緒に生き活きトーク」が開催されました!★
★「知事と一緒に生き活きトーク」が開催されました!★
「知事と一緒に生き活きトーク」は、県政の重点分野について、岡山県知事と県民が直接意見交換を行い、県民のニーズの把握、県政への県民の意見の反映を目的として、平成24年度から開催されています。今回は「みまさかの医療と看護を考える~看護職の確保~」がテーマとなりました。看護職確保に取り組んでいる「美作地域の医療と看護を考える会」、「看護職確保サポートチーム」、岡山県看護協会津山・勝英支部の方々が、現在の美作地域における看護職不足の問題、現場の様子、今後必要な取組などについて、知事と意見を交わしました。
様々な意見を受け、知事は「理想と現実とのギャップや世代間での仕事に対する姿勢の違いによって、職や地域を離れてしまう場合がある。地域を出た人が戻ってきやすいような道筋を作ったり、今の地域で看護職としてもうひと踏ん張りしてもらえるような取組を行ったりすることが必要である。現場で悪循環が起きないようにするために、現場の声が行政へ届かないということは避けなければならない。」とコメントしました。