地域紹介 美作市

美作市

勝英地域

美作市Mimasaka City

地域写真

広がる田園風景と郷土自然を護るまち

美作市は岡山県の北東部に位置し、北は鳥取県、東は兵庫県と接しています。

氷ノ山・後山・那岐山国定公園など多くの郷土自然保護地域があり、地域全体に豊かな山々と緑と清らかな川の流れ、その周辺に広がる田園などが調和して落ち着きのある景観を形成しています。

美作市の暮らしLife

地域写真

美作市は、5つの町と1つの村が合併してできた市です。
季節のまつりや伝統などを残し、旧町村それぞれの地域の特色が魅力の市です。

子どもが生まれてから高校・大学に入るまで、さまざまな子育て支援に力を入れており、若い子育て世代を地域と行政でサポートする仕組みが整っています。

暮らしの情報

買い物の環境

スーパー、家電量販店は美作IC付近に集中していますが、ドラッグストア、ホームセンター、コンビニなども各旧町村エリアに広がっています。

医療環境

各旧町村エリアに医院や診療所、歯科があります。総合病院は美作地区に2つ、大原地区に1つ、便数は少ないですが、公共交通機関を利用して医療機関へ行くことができます。

交通環境

市の中心部を中国自動車道が横断しています。大阪(吹田IC)まで自家用車で2時間弱で行くことができます。H25に姫路鳥取自動車道の佐用-鳥取間が開通し、鳥取まで自家用車で1時間ほどで行くことができます。

データで見る
美作市の姿Data

令和6年6月1日現在

人口

人口 24,568

【世帯数】11,786世帯
【総面積】約429.29㎢

子育て

教育環境が充実

【保育園】3園
【幼稚園】2園
【認定こども園】3園
【小学校】8校
【中学校】5校
【高等学校】2校
【専門学校】1校

交通

路線バス 24 路線

【コミュニティバス】
市営バス
【デマンドタクシー】
はなこさん、いこタク、商いタク、マリタク

買い物

買い物に便利

【スーパー】4店舗
【ショッピングセンター】
2店舗
【コンビニエンスストア】
11店舗
【ホームセンター】5店舗
【ドラッグストア】3店舗
【家電量販店】2店舗

医療

全体 22

【病院】3院
【一般診療所】9院
【歯科診療所】10院

公共施設

全体 12 施設

【図書館】6館
【博物館・美術館】5館
【文化ホール】1ホール

インターネット

快適に使える

【光回線接続可能世帯】100%
【ブロードバンド接続可能世帯】
100%

その他施設等

レジャー施設多数

■ 運動公園有/美作市総合運動公園
■ 温泉有

主な移住・定住支援制度Support system

あなたの移住をサポートします

美作市では、市内への移住を検討されている方に対し、次のような支援メニューを提供しています。

◆ 美作市移住定住促進特設ページ「みまさか暮らし」

01 お試し住宅

1号棟:2万円/月、原則2か月の利用、条件により再契約可能
2号棟:3万円/月、1か月以上2か月以内の利用、2か月単位で更新可能、最長1年間利用可能
3号棟:3万円/月、原則2か月の利用、条件により再契約可能

02 美作市移住定住促進補助金

・新築住宅購入費用の1/10以内(上限40万円)+加算
・中古住宅購入費用の1/10以内(上限30万円)+加算
・3親等以内の親族の住宅を継承し、リフォーム費用の1/2以内(上限30万円)+加算
・空き家所有者が賃貸を目的に、空き家情報バンクに登録した住宅のリフォーム費用の1/2以内(上限30万円)+加算
・空き家情報バンクの住宅を借り、リフォームした費用の1/2以内(上限30万円)+加算

03 新規就農者育成総合対策(経営開始資金)事業補助金

新たに農業経営を開始した50歳未満の方に上限150万円補助(最大3年間)※要件あり

アピールポイント

アピールポイント01

子育て若者支援プランが充実している

【赤ちゃんが生まれたら】

<出産・子育て応援給付金>
妊婦と出生児に対してそれぞれ5万円を支給します。
出産応援給付金:妊婦1人あたり5万円
子育て応援給付金:出生児1人あたり5万円 [子ども政策課]

<出産祝い金>
第3子以降15万円の祝い金を支給します。 [子ども政策課]

<不妊治療支援事業>
保険適用外の治療費等の2/3、年額30万円を限度とします。
保険適用の治療費等の自己負担額の1/2に相当する額で、上限5万円を限度とします。 [子ども政策課]

<不育治療支援事業>
年額30万円を限度とします。 [子ども政策課]

<病児病後児保育事業>
保護者の子育てと就労の両立を支援するため、急な病気などで集団または家庭での保育が困難な場合に、保護者に代わってお子様の保育を行います。対象は市内の生後6か月以上の乳児、幼児及び小学生ですが、保護者が市内に勤務していれば、市外の方でも利用できます。 [子ども政策課]

<産前・産後ケア事業>
妊娠期から出産後の妊産婦に対して、心身のケアやサポートを行うことにより、子どもを産み育てやすい環境を整えることを目的として、産前産後ヘルパーの派遣や母乳相談、産後ケア入院延長などを行っています。
令和6年度から、産後デイサービスを開始しています。 [子ども政策課]

<児童手当>
3歳未満児と第3子に1万5千円、3歳以降第1・2子と中学生に1万円を支給します。 [市民課]

<若年者医療費給付>
生まれてから18歳までが対象。 [市民課]

【小学校入学前まで】

<保育園・幼稚園、認定こども園>
市内に8園あります。 [教育総務課]

<保育園・認定こども園延長保育>
午前7時から午後7時までのうち、認定される保育時間を超えて利用できます。 [教育総務課]

<幼稚園預かり保育>
午後6時まで預かり保育を利用できます。 [教育総務課]

<幼稚園預かり保育料の軽減>
保育料の日額及び1ヶ月の限度額を見直し、利用者の負担を軽減します。 [教育総務課]

<子育て支援センター>
親子で交流でき、子育てについての相談や情報を得られる場所が、市内の4園(勝田ひまわり園、江見保育園、むさしこども園、湯郷こども園)にあります。
(令和6年10月から、英田幼児園を加え、市内5園となる予定) [教育総務課]

<幼児教育・保育の無償化(認可外保育施設等利用給付)>
事務所内保育を含む認可外保育施設、保育園、認定こども園を利用する方も無償化の対象となります。ただし、条件がありますので、問い合わせください。[子ども政策課]

<保育料等の無償化>
3歳以上児、市町村民税非課税世帯の3歳未満児及び第3子以降の保育料は無料です。また、年収360万円未満相当世帯の3歳以上児及び第3子以降の副食費は免除です。 [教育総務課]

【小学生・中学生になったら】

<放課後児童クラブ>
小学生のお子さんを、平日の放課後、土曜日、長期休暇中に預かります。 [子ども政策課]

<遠距離通学への補助>
中学校への通学が遠距離となる地区の方に各学期ごとに5,000円又は通学定期券を補助します。 [教育総務課]

<ヘルメットの購入補助>
中学校や最寄りの通学バスの停留所まで、自転車で通う生徒へ、一人1回3,000円まで補助します。 [教育総務課]

【高校生・大学生以上になったら】

<若者移住定住促進給付金>
市外から市内の高等学校などに進学され美作市内に転入された方に、給付金を支給します。 [市民課]

<看護師等奨学金制度>
市内で看護師として働く意志のある方へ、学校へ通う期間、正看5万円/月、准看4万円/月貸付けます。卒業後市内で働けば返還は不要です。 [健康政策課]

<奨学金貸付制度>
経済的理由で、大学や専修学校への進学が難しい方に、月額3万円以内を無利子で貸し付けます。 [教育総務課]

アピールポイント01

魅力的な補助事業がいっぱい

【定住促進住宅事業】

定住促進住宅を市が取得し、入居条件を緩和した市営住宅として提供しています。 [都市住宅課]

【タクシー利用補助事業】

運転免許証を保有していない高齢者、障がい者等又は、妊産婦の方を対象にタクシー利用料金の一部を助成します。 [くらし安全課]

【新婚さんいらっしゃい給付金事業】

平成31年4月1日から令和7年3月31日までに婚姻届を提出し、美作市内に住民登録をしており、かつ3年以上美作市に住む意思のある新婚夫婦に対し、1年毎に10万円を3年間給付します。(初回の申請は婚姻届を提出後1年以内に限ります。) [くらし安全課]

【空き家家財道具撤去補助事業】

空き家バンクに登録している物件の売買契約又は賃貸借契約が成立した場合、売主又は貸主が家財道具の片付けをする際の費用を補助します。 [企画情報課]

【ひとり親世帯移住定住促進補助金事業】

令和3年1月1日以降に市外から美作市に転入と同時に賃貸住宅に入居しているひとり親世帯の方へ対して補助金を交付します。 [企画情報課]

アクセスAccess

市役所までのアクセス

■ JR岡山駅から
路線バス(宇野バス)で1時間50分、JR津山線経由JR姫新線で約2時間30分、JR林野駅下車

■ 岡山空港から
約2時間20分(JR岡山駅に出てからは上記と同じ)

■ 大阪から
車で約1時間50分(高速道路利用)

移住相談窓口

企画情報課

〒707-8501 美作市栄町38-2

0868-72-6631

kikaku@city.mimasaka.lg.jp

http://www.city.mimasaka.lg.jp/

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